もくじ
PC MAXで使ってはいけない機能とは？
PC MAXには、出会いを見つけるうえで役に立たない機能がたくさんあります。
一見すると、「いろんなサービスがあって充実している！」という風に感じるかもしれません。
しかし一部機能は大して役には立たず、ポイントを無駄にしてしまうだけ、ということも。
本記事では、PC MAXで使ってはいけない機能について、詳しく解説します。
合わせて、積極的に使うべき機能についても紹介しています。
無駄なポイントや時間を消費したくないという人は、ぜひ目を通しておいてください。
PC MAXで使うべきではない機能一覧
まずは使うべきではない機能について解説します。
一見魅力的に見えますが、よくよく考えると、さまざまなデメリットが見えてきます。
チャット
まず、チャットを利用するのは、まったくおすすめできません。
なぜなら、激しくポイントを消費してしまうからです。
チャットでの操作におけるポイントは、以下のように定められています。
入室する＝1pt
部屋を立てる＝5pt
発言する（20回ごと）＝5pt
ひそひそ発言（10回ごと）=3pt
というように、やればやるほどポイントがかさむようなシステムです。
チャットは、ハマりこんでしまうと、1時間でも2時間でも続けられてしまいます。
あっという間にポイントはなくなっていくでしょう。
そもそもLINEで話すことができる以上、わざわざチャットを使う必要はありません。
チャットするよりも、素直にLINE交換を目指したほうがよいでしょう。
2ショットチャット
2ショットチャットとは、画面越しに1対1で、女性と会話するチャットです。
これも利用する必要はありません。
なぜならチャット相手の女性と出会える可能性は、ほとんどないからです。
ちなみに画面の向こう側にいる女性は、会員ではありません。
2ショットチャットに出演することでお金を得ている「チャットレディ」です。
マジメール
また、マジメールもおすすめできません。
なぜなら、あまりにもポイント消費が大きすぎるからです。
マジメールを一度送るだけで、20ptも消費してしまいます。
マジメールを送れば女性ユーザーに刺さるかと言われれば、そういうわけでもありません。
結局、写真やプロフィールが優れていなければ、あっさり無視されてしまいます。
20ptもあれば、通常のメッセージなら4通も送れます。
マジメールにポイントを使うくらいなら、メッセージで使ったほうがよいでしょう。
ほとんどの各種ゲーム
PC MAXには、独自のゲームがいくつか公開されています。
一部は「マイルの獲得」や「出会いのチャンスを増やすこと」と関連づいており、一見役立ちそうに見えます。
ただ、ゲームとしてはあまり面白くありません。
クオリティとしては、10年くらい前のソシャゲと同じくらいで止まっています。
また、出会いを増やす上で、ものすごく役立つかと言われればそうでもありません。
基本的に出会いのきっかけとなることはないでしょう。
唯一「マックスクロニクル」というゲームだけは、面白い部類に入ります。
また、「マックスクロニクル」をきっかけとした出会いを作ることも、ある程度現実的です。
いいね！ボタン
「いいね！ボタン」も、まったく役に立たない機能です。
ボタンを押すと、5pt消費して、女性ユーザーに「いいね！」が届きます。
とはいえ、「いいね！」したところで、女性ユーザーとの関係性はほとんど進展しません。
むしろ、無視されてしまうことのほうが圧倒的に多いです。
5ptあれば、メッセージが一通送れます。
「いいね！」をするくらいなら、メッセージを使いましょう。
動画とコミック
PC MAXでは、なぜかアダルト動画とコミックが大量にそろっています。
出会うこととは、まったく関係ありません。
そして厳密に言えば、これらは外部サイトであり、要するに宣伝しているだけです。
アダルト動画を見たいなら他のサイトを見ればいいし、コミックもここで見るべきものではありません。
ここでわざわざポイントを使うべきではないでしょう。
PC MAXで使うべき機能
逆にPC MAXで使うべき機能としては、
ユーザー検索
掲示板投稿
日記機能
メッセージ
あたりが挙げられます。
基本的に出会うのであれば、これだけの機能があれば事足ります。
ユーザー検索は、ポイント消費なしで利用可能です。
掲示板投稿も、1日1回まではポイントは必要ありません。
そして持っているポイントは、できるだけメッセージに注ぎ込むようにしましょう。
そのメッセージもできるだけ短期間にまとめて、素早くLINEへ移行するのが理想です。
まとめ
PC MAXには、さまざまな機能が実装されており、充実しているというのは間違いありません。
しかし出会う上で、まったく役に立たず、そしてポイントを無駄食いしてしまう機能もあります。
中には出会いの目的から完全に逸れてしまっているものもあります。
こういった機能は使わず、使うべき機能だけを使うようにしましょう。
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